いいでのゆ

茶色く濁ったお湯が特徴のいいでのゆをご紹介しております。
見た目だけではわからない泉質等を細かく紹介しております。

温泉の泉質 

一の木温泉の泉質は、塩化物硫酸塩泉で茶色く濁った温泉です。

温泉分析書

いいでのゆ
申請者
住所
福島県喜多方市宇御清水東7244-2
氏名
喜多方市長
源泉名及びゆう出地
名称
一ノ木温泉
ゆう出地
福島県喜多方市山都町一ノ本字越戸乙4047−1
ゆう出地における調査及び試験成績
調査者及び試験者
福島県環境検査センター株式会社 試験責任者 郡司法民
調査及び試験年月日
平成21年7月24日
泉温
62.6℃(調査時における気温 26.0℃)
ゆう出量
126 l/min(自然ゆう出、掘さく自噴、動力揚湯
知覚的試験
無色澄明塩味微弱硫化水素臭
pH値
7
ラドン(Rn)含有量
-
試験室における試験成績
試験者
福島県環境検査センター株式会社 試験責任者 郡司法民
分析終了年月日
平成21年8月25日
知覚的試験
弱黄色微混濁塩味無臭(採水後8時間)
密度
1.0064(20度/4度)
pH値
6.98
蒸発残留物
10150mg/kg(180度)

陽イオン成分

陽イオン成分 ミリグラム ミルバル ミルバル%
水素イオン <0.1 0 0
リチウムイオン 5.9 0.85 0.53
ナトリウムイオン 3180 138.3 86.03
カリウムイオン 121.1 3.1 1.93
アンモニウムイオン 5.8 0.32 0.2
マグネシウムイオン 96.8 7.97 4.96
カルシウムイオン 198.5 9.91 6.16
ストロンチウムイオン 10.9 0.25 0.16
バリウムイオン <0.1 0 0
アルミニウムイオン <0.1 0 0
マンガン(掘縫ぅン 0.1 0 0
鉄(II)イオン 1.3 0.05 0.03
鋏(掘縫ぅン <0.1 0 0
銅イオン <0.1 0 0
亜鉛イオン <0.1 0 0
陽イオン計 3620.4 160.75 100

陰イオン成分

陰イオン成分 ミリグラム ミルバル ミリバル%
フッ素イオン 10.1 0.53 0.33
塩素イオン 3225 90.95 57.43
臭素イオン 9.9 0.12 0.08
ヨウ素イオン 0.6 0 0
水酸イオン <0.1 0 0
水硫イオン <0.1 0 0
硫化物イオン <0.1 0 0
チオ硫酸イオン <0.1 0 0
硫酸イオン 29.55 61.53 38.85
亜硝酸イオン <0.1 0 0
硝酸イオン <0.1 0 0
ヒドロリン酸イオン <0.1 0 0
リン酸イオン <0.1 0 0
メタ亜ヒ酸 <0.1 0 0
炭酸水素イオン 325 5.25 3.31
炭酸イオン <0.1 0 0
メタケイ酸水素イオン <0.1 0 0
メタホウ酸イオン <0.1 0 0
陰イオン計 6521.1 158.38 100

遊離成分

非解離成分 ミリグラム ミリモル
メタケイ酸 49.6 0.64
メタホウ酸 28.4 0.65
非解離成分計 78 1.29
溶存物質 g/kg
溶存物質
(ガス性のものを除く)
10.22
成分総計 10.22
溶存ガス成分 ミリグラム ミリモル
遊離二酸化炭素 <0.1 0
遊離硫化水素 <0.1 0
溶存ガス成分 計 0 0

その他の微量成分

溶存ガス成分 ミリグラム ミリモル
総ヒ素 0.011 mg
カドミウム <0.01 mg
0.03 mg
総水銀 <0.0005 mg
総クロム <0.05 mg

泉質
新泉質名
ナトリウム−塩化物・硫酸塩農 高張性 中性高温泉
(旧泉質名 含芒硝−食塩泉)
森忌症、適応症等

温泉分析書は温泉分析書別表として以下へ記載する。

温泉分析書別表

1.採取場所
一ノ木温泉
2.源泉所在地
福島県喜多方市山都町一ノ木字越戸乙4047-1
3.温泉分析申請者
喜多方市長
4.泉質
ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(旧泉質名 含芒硝−食塩泉)
高張性 中性 高温泉

5.療養泉分類の泉質に基づく焚忌症、適応症は次の通りである。

  一般 泉質別
禁忌症(浴用) 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
適応症(浴用) 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症

浴用の一般的注意事項

  1. 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり一回復度とすること。その後は一日当たり二回ないし三回までとする。
  2. 温泉療養のための期間は、おおむね二ないし三週間を適当とすること。
  3. 温泉療養開始後おおむね三日ないし一週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。
    「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
  4. 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
    1. 入浴時間は、入浴温度により異なるが、はじめは三分ないし十分程度とし、なれるにしたがって延長しても良い。
    2. 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
    3. 入浴後は、身体に付着した温泉成分を水で洗い流さない。
      (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)
    4. 入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
    5. 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
      1. 高度の動脈硬化症
      2. 高血圧症
      3. 心臓病
    6. 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
    7. 食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
    8. 飲酒しての入浴は特に注意する。

(注)この別表は、温泉法第14条による掲示に必要な参考資料となるものである。