そば資料館(ふるさと館・ふれあい館)

そば資料館には、山とそばに関するさまざまな資料を展示しております。
展示品には写真と説明だけではなく、実際のそばの実や農機具なども展示しております。

そばの資料について 

そば資料の紹介

「飯豊とそばの里センター」をご利用いただきましまして誠にありがとうございます。
この施設は、そばの様々な資料のあるそば資料館、多目的な利用をするふれあい館飯豊山の山岳信仰を中心としたふるさと館の3棟から成っております。

そば資料館

飯豊連峰の南のすそ野に広がる山都町は、その恵まれた冷涼な気候風土と、町の8割を占める山林から生み出される豊かな水によっておいしいそばの産地となっております。
昔から受けつがれてきたそば打ちの技が生み出すそばは、まさに絶品です。

当資料館では、こだわりをもって生まれた山都そばのうまさの秘密を知っていただくとともに、そばの食としてのすばらしさを体験を交えながら学んでいただきたいと思います。


そば資料館案内マップ

資料館の館内マップです。館内の展示コーナ名をクリックしますと、説明と写真がご覧いただけます。

飯豊とそばの里
飯豊とそばの里

この施設は、「そば資料館」多目的な利用をする「ふれあい館」飯豊山の山岳信仰を中心とした「ふるさと館」の3棟から成っております。
飯豊連峰の南のすそ野に広がる山都町は、その恵まれた冷涼な気候風土と、町の8割を占める山林から生み出される豊かな水によっておいしいそばの産地となっております。
昔から受けつがれてきたそば打ちの技が生み出すそばは、まさに絶品です。
当資料館では、こだわりをもって生まれた「山都そば」のうまさの秘密を知っていただくとともに、そばの食としのすばらしさを体験を交えながら学んでいただきたいと思います。


そば打ち
そば打ち

「山都そば」の作り方をご紹介しております。山都では、まず熱湯を使います。これはそばの中のでんぷん質をのり状にしてくれます。次に入れる水は、タンパク質をとかしこむ訳です。こうして練り上げ、伸ばして切ってゆけば、つなぎを一切使わくてもそばはつながりますし、切れません。
このようなやり方で隣の体験室ではそば打ちを体験できます。予約制で所要時間は試食まで入れて1時間30分位です。


郷土そば・かわりそば
郷土そば・かわりそば

日本各地のおそば屋さんからご協力いただいたコーナーで、変わりそばを実際の模型で展示しております。
岩手県ではわんこそば有名ですが、うにを使ったイチゴそばというのもがあります。他にも山口県の瓦そばなど若者に好評のメニューがあります。熱い瓦の上にのせた固焼きそばのようなメニューです。沖縄の月桃そば(げっとうそば)は薬膳そばです。


薬味
薬味

会津では「高遠そば」という独特な食べ方があります。昔から弘法大根、野良大根、辛味大根と呼ばれる水分が少なく辛味の強い大根が自生しておりました。これは内陸型のハマ大根の変種だとも言われてかつてこの辺が海であったことの証でもあります。


そばの栄養
そばの栄養

よくそばは白いそば黒いそばどちらを食べれば良いですかと聞かれます。黒いそばは、ルチンという血管を強くする栄養分を含んでいます。また高タンパクでアミノ酸地で比較すると母乳100%に対して90の値です。
白いそばは中心部の胚芽を引き込むためにビタミン・ミネラルが豊富です。また血圧を急激に上下させる酵素の働きを抑制する物質が含まれているのです。


そばの道具
そばの道具

この資料館は「道具資料館」ではありませんが、ここには栽培から食べるまでのものが展示されております。日本だけでなく珍しい海外のものもあります。この「プッタ」はブータンという国のもので、トコロテンのように押し出しの製麺機です。


世界のそば
世界のそば

そばは、日本だけでなく世界中で食べられています。麺として食べるところは少なく粉にしてパンを焼いたり実を煮て食べたりするのが多いようです。
世界中のそばの種が展示されています。そばのご先祖様の種を展示しております。調査の結果、今現在栽培特性を一番いっぱい持った種で中国雲南省金沙郷地で採取したものです。


石臼製粉
石臼製粉

山都のそばは製粉歩溜りを約7割程度としており、比較的白っぽい粉となっています。1番粉と2番粉の途中までを使っています。


花の特徴
花の特徴

そばの花はめしべの長い長桂花と短い短桂花の2種類が約5割の率で発生します。そして型の違うお互いの花どうしで受精しないと実はできないのです。昔行わていた「焼き畑」の焼き灰は、この花の蜜をよく出してくれていた成分で理にかなった方法です。また農家の方でもあまりご存じないビデオも展示しております。


そばの分類
そばの分類

ここには、日本各地のそばの種があります。単に大きい粒、小さい粒ではなくて小さな粒でも丸みのある種がいっぱいの粉がとれます。
ここにあるのは、そばの種の模型です。米と比べるとよく分かるのですが、米では捨ててしまう胚芽の部分がそばは中心部分にあり、ビタミン・ミネラル分は豊富です。


山都そばの栽培手順
山都そばの栽培手順

山都そばは、秋そばです。昔は、焼き畑なども行なっておりましたが、今では機械でまき、刈り取るようになってきています。
山都は、会津盆地の外側のふちにあたり昼近くなっても霧があがらない、そばには適したところです。


日本のそば
日本のそば

全国のそばの製品を紹介しております。麺以外では珍しいのは、そばの若葉の粉末で作った「ハイルチン」そば粉に含まれるルチンの約40倍のルチンが入っています。新そばの風味を出す為に、主に業務用に使われます。


飯豊山信仰と山都そば
飯豊山信仰と山都そば

飯豊山の開山が鎌倉時代と言われており、「そば切り」自体は江戸時代だと思いますが参道途中には、そば屋が営まれていたことから会津の中でも「そば屋」としての営みは古いものと思われます。


山都町のそば栽培の現状

山都町には、120町のそば畑があり町内全域で作られております。


そば博士にチャレンジしよう
そば博士にチャレンジしよう

こちらのコーナーでは、今まで見てこられた展示内容についてのクイズコーナーです。ぜひ挑戦してみてください。正解は緑、間違いは赤のランプが点灯します。


そばのご先祖様の説明

正面のコーナーは、そばのご先祖様の説明コーナーです。大きく分けて食べられるそばと食べられないそばとに分かれます。この資料館のそばの先祖は、他家受精の野生の祖先種です。


金沙郷地区の紹介
金沙郷地区の紹介

金沙郷地区は、非常に岩肌のけわしい所です。この地のニーロロ族という種族に伝えられているそばという象形文字を、この資料館ではシンボルマークとしています。


書架
書架

書架には、そばの研究にかかわった報告書や辞典、マンガ、料理の本など、また半分は、飯豊山や川などに関する資料があります。


売店
売店

山都町の特産品をはじめ、近隣の地酒などを取り扱っております。
また、そば打ち道具を一揃え取り扱っておりますので、これからそば打ちを始めたい人はオススメなどを聞いてみてください。


そば打ち
そば打ち

手打ち体験室(要予約)でそば打ち名人による実演や、こねからそば切り、そば茹でまでの手打ち体験と試食(1回分で4食程度)ができます。そば打ちセットを25セットご用意しておりますので、団体の方でも可能です。
詳しくは、そば打ち体験のページをご覧ください。


実演室
実演室

こちらでは、そば打ちの実演を行なっております。